2009年06月25日

パリジェンヌが書いた「今日を楽しむパリの暮らし方」

一昨日、近くの本屋にぶらっと出掛けて、
さらっと読めそうな本を見付けて買ってみることにした。

『今日を楽しむパリの暮らし方』 ドラ・トーザン著
DoraTauziu.jpg

この本の最初に著者の写真とプロフィールが載っていた。
彼女の顔に見覚えがあると思ったら、
NHK『フランス語講座』にレギュラー出演されていた方だった。

さて、このタイトル、いかにも日本人女性が好みそうだが...
生粋のパリジェンヌがパリについて日本語で書いたものって、
こんなに多くないのではないだろうか...

反対に、パリ在住の日本人女性がパリに付いて書いた本は結構ある。
最近では、中村江里子さんを筆頭に、雨宮塔子さん、中山美穂さんがいらっしゃる。

パリは世界中の人々に愛される街。
パリについて書かれた本は異常に多い。
ニーズが無ければ、これだけ多くの著者が同じようなテーマで書くはずが無い。

パリに憧れながらも、
第2の都市といわれたリヨンを敢えて留学先に選んだ私...
その理由は色々あるが、今思えば、
あくまでパリは憧れの場所にしておきたかったからかもしれない。

この本は2時間足らずで読み終えてしまったが、
フランス留学時代を懐かしく思い出すことができた。

そして、その当時「どうして?」と不思議に思ったフランス人の言動が、
この本を読んで妙に合点がいくのが面白かった。
やはりフランス人が書いているからだろうか。



↓ブログランキングに参加しています。
  英語と日常生活を融合するエッセンスをお届けできるよう頑張っています。
  毎日1回応援クリックぴかぴか(新しい)を是非ヨロシクお願い致します♪

にほんブログ村 英語ブログへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村
posted by Dr. Lingua at 01:38| Comment(0) | TrackBack(0) | おススメの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月10日

注目の語学番組と読書

IMGP2995.jpg

今年の4月からNHKの語学番組『トラッド・ジャパン』のコンセプトに共感し、
時間があれば見るようにしている。
日本の文化を英語で紹介するこの番組は、『Begin Japanology』を基に作られたとか。
あちらは外国人向けに日本文化を紹介する番組。ピーター・バラカンが講師を務める。
確か真夜中に放送されているものを何度か見たことはあったが、
いい番組だと思いながらも放送時間の関係で積極的に見ることはなかった。

『トラッド・ジャパン』で使われている英語は単語や表現など易しいものが多いので、
テキストは購入せずに番組だけを見て、気になるところは書き留めておいた。

それが先日、本屋でこのテキストを見掛けて、即購入することにした。
まず単行本のようなサイズがいい、表紙も実にいいデザインだ。
そして、パラパラと捲ってみると、一冊の本として完成されているかのような内容にも満足した。


さて、ここ2、3日英語に関する本を併読している。
只今、この2冊を読んでいるところだ。

英語を子どもに教えるな (中公新書ラクレ)
市川 力 (著)


米国在住の日本人子女のための塾講師であった経験から、
日本語も英語も身に付かない「帰国生」を数多く見てきた現実を踏まえて、
早期英語教育に警鐘を鳴らす。

まだ途中だが、私には非常に共感できる内容だ。
読み終えたら、また改めて感想を述べたいと思う。


もう一冊はこちら。
生きている英語―ネーティブになる方法 (丸善ライブラリー)
松本 安弘 (著), 松本 アイリン (著)


この本の中で、日本人英語の弱点について考察されているのだが、
1989年1月9日号のタイム誌に「日本人は英語好きだが、英語下手」という見出しで
竹下元首相のエピソードが紹介されていたという。

竹下元首相は政界入りするまでは島根県で英語の教師をしていた。
1988年に首相としてワシントンを訪問した際の記者会見で
「私の英語の発音はひどいので、この後は日本語で話し、通訳をつけます」
「かわいそうなのは昔、私から英語を習った生徒たちです」
「当時の生徒は今日のような通訳なしで私の英語の授業を受けなければならなかったのですから」
などと言って記者たちを笑わせた。

記者会見でこんなジョークをさらりと言えるなんて、シャレが利いた方だ。
このジョークを英語で言えたら、アメリカ人記者たちもきっとタジタジだっただろう。
そんな日本人が出てきて欲しいと思ったりして...



↓ブログランキングに参加しています。
  英語と日常生活を融合するエッセンスをお届けできるよう頑張っています。
  毎日1回応援クリックぴかぴか(新しい)を是非ヨロシクお願い致します♪

にほんブログ村 英語ブログへ にほんブログ村 料理ブログへ にほんブログ村 インテリアブログへ
posted by Dr. Lingua at 02:06| Comment(2) | TrackBack(0) | おススメの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。