2009年09月17日

稲刈り日和

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日曜日と月曜日は実家の稲刈りだった。
両日共お天気に恵まれ、絶好の稲刈り日和と思いきや、
ムッとするような暑さにやられ、初日はかなりバテバテ...

家族で食べる程しか作っていないため、これまで機械は買わずにきた。
機械を借りてきても良さそうなものだが、
父は頑なに手作業に拘った米作りをしている。

周りの田んぼは、稲刈り機で1,2時間で刈り終えてしまうのを
半ば呆然としながら眺めている。
この時ばかりは、人力の虚しさを味わうことになる。

最新式の稲刈り機は、稲刈りと脱穀を同時に行うのだが、
父曰く、稲は天日に干した方が断然米が美味しいのだという。
そういえば、最近はオダカケも滅多に見られなくなってしまった。
私の中にある初秋の原風景は、オダカケされた田んぼとそこに飛んでいるトンボである。

「できるだけ手間を掛けず、早く、効率的に」
そんな能率主義とは真逆にある昔ながらの全て手作業で行う稲刈り。
しかし、そこにも意味があると私は思っている。

父に手解きを受け、昔の人々の知恵に思いを馳せ、
私のルーツを考える時だ。



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posted by Dr. Lingua at 02:15| Comment(1) | TrackBack(0) | 野良仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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